【2018年最新版】SEOと文字数の関係は?文字数の目安と効果的なコンテンツの作り方

投稿日: カテゴリー SEO, SEOの基礎知識

SEO効果を高めるためには「できるだけ多くの文字数が必要だ!」などという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

でも実際は、一生懸命書いた長文のコンテンツの順位が上がらなかったり、少ない文字数なのに競合他社のコンテンツが検索上位に上がってくるなどといった経験はありませんか?

そこでこの記事では、SEO記事における正しい文字数の考え方について3つのポイントをおさえながら、効果的な記事を作成する方法までをお伝えしたいと思います。

 

1.SEOにおいて文字数は関係あるのか?

SEOにおいて文字数は関係あるのか?のイメージ画像

まず結論から述べると、グーグルは「検索結果の順位に文字数は関係ない」と言っています。(Google Webmaster Central Help Forum]

したがって、短すぎる・長すぎるといった明確な基準ももちろんありません。

グーグルが求めているのは、量ではなく質です。

文字数が多いか少ないかではなく、いかにユーザーにとって有益な情報がきちんと書かれているかが重要になります。

ここで、ポイントの1つ目です。

質の高い記事にしようと思うと、どうしてもたくさんの情報をのせたり詳しく説明したりして、必然的に情報量は多くなりますよね。すなわち自然と文字数が増えてきます。

つまり結果的に文字数は情報量の多さや内容の詳しさと比例するため、検索順位に大きく関係してくるということになります。

求められるのは量より質 → 質を高めるためには文字数が必要

と言うことですね。

 

2.文字数の目安

では、質が高いと評価されるためにはどれくらいの文字数が必要なのでしょうか。

ここからは文字数の目安と、SEO効果を高める理由についてお伝えしていきます。

Hubspot文字数のイメージ画像

引用元:Hubspot

まず文字数の目安として、アメリカでの調査結果によると、英語で2,250〜2,500語程度が効果的と言われています。(Hubspot

日本語に置き換えた場合は、およそ4,000〜5,000字程ですね。

これが2つ目のポイントです。

原稿用紙5枚〜6枚分ほどです。

結構長いと思われるかもしれませんが、狙ったキーワードにおいて、もっとも質の高い情報を届けようと思うと必然的にこの程度の文字数は必要になるでしょう。価値のある情報量が保たれることは、ほかにも3つメリットを生み、さらなるSEO効果が期待できるのです。

メリット1|被リンクがつきやすい

質の高い情報が多く得られるコンテンツだと認識されれば、他のメディアやサイトから引用・被リンクを受けやすくなります。上の画像は、500の投稿の文字数をグラフ化したもので、下の画像は、そのそれぞれのリンク数をグラフ化したものです。(The Moz Blog

500の投稿の文字数をグラフ化したもの

リンク数をグラフ化したもの

引用元:The Moz Blog

このグラフからも、文字数が多いほど被リンクを多く受けているのがわかりますね。

 

メリット2|SNSでシェアされやすい

同じ理由で、SNSでもシェアされやすいと言えるでしょう。アメリカの調査でも、1500語より少ない投稿は、1500語より多い投稿の方が、フェイスブックとツイッターでのシェアがより多いという結果が出ています。(Quicksprout

SNSでシェアされやすい

引用元:Quicksprout

正しい被リンクやSNSでのシェアの数は、ユーザーにとって質が高いコンテンツの証としてグーグルに高く評価されるポイントとなります。

 

メリット3|ロングテールキーワードにかかりやすい

さらにもうひとつ、意識しなければいけない重要な要素が音声検索の普及です。

最近では声を使った音声検索が飛躍的に普及し、Northstar Researchが行ったGoogleの調査によると、アメリカではすでに10代の半分以上が、大人でも41%の人が音声で検索をしてます。(Forbes

コンテンツ内の文字数が多いということは、語数が多いということですよね。

実は音声検索の場合、通常の日常会話のように問いかけるかたちで検索するため、長い言葉つまりロングテールキーワードで話す傾向があると言われているのです。(Taylor Digital)

例えば

 文字検索の場合 「文字数 SEO」
 音声検索の場合 「SEOに最適な文字数は?」「SEOに文字数は関係あるの?」

といった具合です。

記事内の語数が多いということは、そのぶんロングテールキーワードを多く含んでいることになり、結果的にロングテールキーワードの検索にもかかりやすい、というわけです。(NEIL PATEL

もちろん、キーワードによって異なりますが、このようなポイントからもやはり文字数は必要と言えるでしょう。

ただし、どんなに長い文章を書いても、中身が空っぽであったりキーワードと関係のない記述が多くされていては、質が低いコンテンツもしくは悪質なコンテンツとグーグルに見なされてしまう可能性があり、マイナス点になるので注意してください。

あくまで文字数ではなく、狙ったキーワードにおいて「もっとも価値のある情報を届けること」がなにより重要です。

 

3.効果的なコンテンツの作り方

さて、ここまででやはり文字数が必要であることは理解いただけたと思います。

ではどのようにして、最適な文字数のコンテンツを作っていけばいいのでしょうか。

最後のポイントはホワイトハットに基づいたコンテンツ作りを心がけることです。

これさえできれば、必ず質の高いコンテンツを作ることができるでしょう。

手順をは3つです。

3-1.ターゲットとするキーワードの検索上位を調べる

まずは狙ったキーワードの検索上位を調べてみましょう。

ターゲットとするキーワードの検索上位を調べる

言わばそれらのコンテンツがライバルに当たることになります。

上位にあがってきたコンテンツより、質の高い内容のコンテンツを作ることができれば、より高い順位をとれる可能性が高まるということです。

 

3-2.グーグルの意図するターゲットを読み取る

SEOで重要なことは、いかにグーグルの意図を理解し一致させるかです。

せっかく決めたキーワードについて、詳しい情報を書いたとしても、グーグルが考えるターゲットユーザーと別のターゲットに向けた内容だった場合、まったく意味がありません。

グーグルの意図するターゲットを読み取る

そのためにも、狙ったキーワードは、どんなターゲットユーザーに対して価値があると“グーグルが”考えているのかを、検索結果から読み取りましょう。

 

3-3.ターゲットユーザーに対して最良のコンテンツは何かを考え、作る

ターゲットが読み取れたら、あとはそのターゲットに対して最良のコンテンツ内容を考え、作るだけです。

内容がターゲットユーザーのニーズに即していて、有益な情報がたくさんあるものになれば文字数は自然とついてくるはずです。

特別なことは必要ありません。ホワイトハットの精神に基づいて書く、それだけです。

ホワイトハットに関しては、「ホワイトハットSEOとは?|ブラックハットとの違いとホワイトハットの7つの施策」をお読みください。

 

4.タイトルとディスクリプションの文字数

ちなみに、コンテンツができたらタイトルとディスクリプションが必要ですよね。

ではこれらの文字数はどうなのでしょうか?

これについては、タイトルに関しては、「【2018年最新版】SEOに最適なtitleタグの文字数は?」で、ディスクリプションに関しては、「meta descriptionとは?文字数とクリック率を上げる書き方の4つのポイント」でそれぞれ説明をしているのでぜひ参考にしてみてください!

 

5.文字数の調べ方

最後に、文字数ってどうやったら調べられるの?という方に。

オンラインで無料で調べられるツールがたくさんあるので活用してみてくださいね。

トレード(交換)掲示板 文字数カウント

num Moji

もちろん、OfficeのWordなどを使えば、自動でカウントしてくれますよ。

 

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。

SEOにおける正しい文字数の考え方がご理解いただけたかと思います。

特別なスキルも、いきすぎた努力も必要ありません。

むやみやたらに文字数を増やすのではなく、きちんといいコンテンツを作ろうとすることが何より大事なことです。

そうすれば結果的に文字数も、SEO効果もついてくるはずです。

ぜひ頑張ってください!


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