はじめに
2025年現在、Web制作の現場ではAIツールの活用が急速に広がっています。しかし、意外なことに、今でもHTMLを手書きしている人は少なくありません。楽天市場の商品ページ、メルマガのテンプレート、企業の採用ページなど、様々な場面でHTMLの知識が求められているのが現実です。
問題は、HTMLを一から学ぶには膨大な時間がかかることです。タグを覚え、CSSを理解し、レスポンシブ対応を学ぶ。この従来の学習方法では、実用レベルに達するまでに数ヶ月かかってしまいます。
そこで登場したのがAIです。ChatGPTやClaudeといったAIツールを使えば、HTMLの知識がゼロでも、わずか5分でプロが書いたようなコードを生成できます。このガイドでは、AIを活用してHTMLを効率的に作成する方法を、実践的な例を交えながら解説していきます。
もうHTMLを一から書くのは終わり
手書きHTMLの現実と限界
実は今でも、多くの人がHTMLを手書きしています。Web制作会社のコーダー、ECサイトの運営者、企業のWeb担当者など、日々HTMLと格闘している人たちがいます。
なぜ手書きしているのでしょうか。理由は様々です。細かいカスタマイズが必要だから、会社の方針で特定のツールが使えないから、あるいは単純に「今までそうしてきたから」という場合もあります。
しかし、手書きには大きな問題があります。まず時間がかかりすぎます。簡単な商品説明ページを作るだけでも、レイアウトを考え、タグを書き、CSSでスタイリングし、各ブラウザでテストする。この一連の作業に半日かかることも珍しくありません。
さらに、エラーのリスクも高いです。閉じタグを忘れる、クラス名を間違える、セミコロンを付け忘れる。こうした小さなミスが、ページ全体の表示を崩してしまうことがあります。経験豊富なコーダーでも、完全にミスをなくすことは困難です。
AIがもたらす革命的な変化
AIの登場により、この状況は一変しました。「楽天用の商品説明ページを作って」と日本語で指示するだけで、完璧なHTMLコードが数秒で生成されます。しかも、そのコードは最新のWeb標準に準拠し、SEOも考慮され、レスポンシブ対応も完璧です。
これは単なる効率化ではありません。HTMLの民主化とも言える大きな変化です。専門知識がなくても、誰もが高品質なWebコンテンツを作れるようになったのです。
AIでHTMLを書くメリット
圧倒的な時間短縮
従来の方法でHTMLを書く場合、まず何時間もかけて基礎を学ぶ必要がありました。タグの種類、属性の使い方、CSSの基本など、覚えることは山ほどあります。そして実際にコードを書き始めても、思い通りのデザインにするまでに試行錯誤を繰り返すことになります。
AIを使えば、この過程がすべて省略できます。やりたいことを日本語で説明するだけで、即座に動作するコードが手に入ります。例えば、複雑なテーブルレイアウトも、「スマホでも見やすい料金比較表を作って」と指示すれば完成です。
エラーフリーな高品質コード
人間が書くコードには、どうしてもミスが混入します。特に締切に追われているときや、疲れているときは、単純なミスが増えがちです。タグの閉じ忘れ、スペルミス、全角スペースの混入など、デバッグに時間を取られることも多いでしょう。
AIが生成するコードは、こうしたケアレスミスとは無縁です。文法的に正しく、インデントも整っており、可読性の高いコードが生成されます。また、ブラウザの互換性も考慮されているため、「Chromeでは動くけどSafariでは崩れる」といった問題も起きにくくなります。
最新技術への自動対応
Web技術は日々進化しています。新しいCSSプロパティ、HTMLの新要素、アクセシビリティの新基準など、キャッチアップすべき情報は膨大です。個人でこれらすべてを追いかけるのは、現実的に不可能に近いでしょう。
AIは常に最新の知識を持っています。「最新のベストプラクティスで」と付け加えるだけで、最新の技術トレンドを反映したコードが生成されます。例えば、CSS GridやFlexboxを使った柔軟なレイアウト、セマンティックHTMLによる構造化、Core Web Vitalsを意識した最適化なども自動的に適用されます。
学習効果の向上
「AIに頼ると勉強にならないのでは?」という心配をする人もいるでしょう。しかし実際は逆です。動作するコードがすぐに手に入ることで、「なぜこのコードで動くのか」を分析的に学べるようになります。
生成されたコードを見ながら、「この部分は何をしているの?」「なぜこのタグを使ったの?」とAIに質問することで、実践的な知識が身につきます。教科書的な学習よりも、はるかに効率的で実用的な学習方法と言えるでしょう。
HTMLとは何か(5分で理解する基礎知識)
HTMLの本質をシンプルに理解する
AIを効果的に使うためには、HTMLの基本的な概念だけは理解しておく必要があります。といっても、難しく考える必要はありません。
HTMLは「HyperText Markup Language」の略で、Webページの構造を定義する言語です。簡単に言えば、「ここは見出し」「ここは段落」「ここは画像」といった情報をコンピューターに伝えるための決まりごとです。
例えば、新聞を思い浮かべてください。大きな見出しがあり、小見出しがあり、本文があり、写真があります。HTMLは、これと同じような構造をWebページで表現するための言語なのです。
タグという仕組み
HTMLは「タグ」と呼ばれる命令で構成されています。タグは必ず山括弧(< >)で囲まれており、多くの場合、開始タグと終了タグのペアで使われます。
例えば、段落を表すには、文章を<p>タグで囲みます。見出しなら<h1>から<h6>まで、重要度に応じて使い分けます。画像は<img>タグで表示し、リンクは<a>タグで作成します。
重要なのは、これらのタグを全て暗記する必要はないということです。AIに「見出しと本文と画像を含むページを作って」と指示すれば、適切なタグを使ったコードが生成されます。
ファイルの保存と確認
AIが生成したHTMLコードを使うには、テキストファイルとして保存する必要があります。ファイル名の最後に「.html」という拡張子を付けるだけで、ブラウザで表示できるHTMLファイルになります。
保存したファイルをダブルクリックすれば、普段使っているブラウザで内容を確認できます。これだけ知っていれば、AIを使ったHTML制作を始めることができます。
HTMLを生成できるAIの種類と選び方
主要なAIツールの特徴
現在、HTMLコードを生成できるAIツールは複数存在します。それぞれに特徴があるため、用途に応じて使い分けることが重要です。
**ChatGPT(OpenAI)**は、最も広く使われているAIツールです。自然な日本語での対話が可能で、段階的にサイトを作り上げていく際に適しています。「もっとモダンなデザインにして」「スマホ対応を強化して」といった抽象的な要望も理解してくれます。無料版でも十分な機能が使えるため、初心者が最初に試すツールとしておすすめです。
**Claude(Anthropic)**は、より詳細で丁寧な説明が特徴です。生成されたコードの各部分について、なぜそのような実装になったのかを詳しく解説してくれます。HTMLを学びながら実践したい人に特に向いています。また、長文のコード生成にも強く、複雑なページ構造も一度に作成できます。
GitHub Copilotは、コードエディタと連携して使うツールです。HTMLを書いている最中に、次に書くべきコードを自動的に提案してくれます。ある程度HTMLの知識がある人が、効率を上げるために使うのに適しています。
Cursor AIは、プロジェクト全体を理解しながらコードを生成できる統合開発環境です。複数のHTMLファイルを含む大規模なサイト制作に向いています。
目的別の選び方
どのAIツールを選ぶかは、あなたの目的と経験レベルによって変わります。
完全な初心者で、とりあえずHTMLを作ってみたいという場合は、ChatGPTかClaudeから始めるのがよいでしょう。日本語で質問でき、分からないことをその場で聞けるため、学習しながら進められます。
すでにHTMLの基礎知識があり、作業効率を上げたい場合は、GitHub CopilotやCursor AIが適しています。コードを書きながらリアルタイムで補完を受けられるため、生産性が大幅に向上します。
予算も考慮する必要があります。ChatGPTとClaudeは無料版でも基本的な用途には十分です。一方、GitHub Copilotは月額10ドル、Cursor AIは月額20ドルの費用がかかります。まずは無料ツールで試してみて、必要に応じて有料ツールに移行するのが賢明でしょう。
AIでHTMLを書く方法
効果的なプロンプトの書き方
AIに的確なHTMLコードを生成してもらうには、指示(プロンプト)の書き方が重要です。曖昧な指示では期待通りの結果が得られないため、具体的で明確な指示を心がける必要があります。
良いプロンプトには、作りたいものの目的、含めたい要素、デザインの方向性、技術的な制約などが含まれています。例えば「ホームページを作って」ではなく、「美容室のホームページを作ってください。営業時間、料金表、スタッフ紹介、アクセス情報を含め、20代から40代の女性客に好まれる優しい雰囲気のデザインでお願いします」といった具合です。
また、段階的に依頼することも効果的です。最初に全体の構造を作ってもらい、その後で各部分を詳細化していく方法です。これにより、より精度の高い結果が得られます。
生成されたコードの確認と修正
AIが生成したコードは、そのまま使える場合がほとんどですが、念のため確認することが大切です。まず、ブラウザで表示して、意図通りのレイアウトになっているかチェックします。
もし修正が必要な場合は、具体的に問題点を指摘してAIに修正を依頼します。「ヘッダーの色を青から緑に変更して」「スマホで見たときに文字が小さすぎるので大きくして」といった具合に、明確に伝えることがポイントです。
反復的な改善プロセス
AIとの対話は、一回で完璧なものを作ろうとするのではなく、反復的に改善していくプロセスと考えましょう。最初は基本的な構造を作り、徐々に細部を詰めていきます。
この過程で、AIに質問を投げかけることも重要です。「なぜこのタグを使ったのか」「この部分をもっとアクセシブルにする方法はあるか」など、学習の機会として活用できます。
具体例① 商品説明ページの作成
楽天市場での活用例
楽天市場やYahoo!ショッピングなどのECプラットフォームでは、商品説明にHTMLが使えます。これを活用することで、他店との差別化が図れます。
例えば、アパレル商品のサイズ表を作る場合、多くの店舗は単純なテキストで済ませています。しかし、AIを使えば見やすく整理された表が簡単に作成できます。
ChatGPTへの指示例: 「楽天市場の商品説明用に、レディースTシャツのサイズ表をHTMLで作成してください。Sサイズは着丈60cm、身幅45cm、肩幅38cm、Mサイズは着丈63cm、身幅48cm、肩幅40cm、Lサイズは着丈66cm、身幅51cm、肩幅42cmです。スマホでも見やすく、楽天の赤を基調としたデザインでお願いします。」
このような指示で、プロが作ったような美しいサイズ表が数秒で完成します。さらに、「サイズ選びの目安も追加して」「在庫状況も表示できるようにして」といった追加要望も簡単に反映できます。
商品の特徴を視覚的にアピール
単なる文章の羅列では、商品の魅力が伝わりにくいものです。AIを使えば、アイコンや装飾を使った視覚的に訴求力の高い説明が作れます。
例えば、健康食品の特徴を説明する場合、「無添加」「国産原料」「GMP認定工場」といった情報を、それぞれアイコン付きで分かりやすく表示できます。AIに「信頼感のあるデザインで、各特徴にチェックマークのアイコンを付けて」と指示すれば、購買意欲を高める商品説明が完成します。
具体例② 比較表の作成
料金プランの比較表
サービスの料金プランを比較する表は、多くのWebサイトで必要とされます。しかし、見やすい比較表を作るのは意外と難しいものです。特にスマホでの表示を考慮すると、さらに複雑になります。
AIを使えば、この問題も簡単に解決できます。「3つの料金プラン(無料、スタンダード、プレミアム)の比較表を作成してください。各プランの価格、容量、サポート体制を比較し、おすすめプランを視覚的に強調してください。スマホでは縦スクロールで見やすいレイアウトに自動調整されるようにしてください」といった指示で、プロ仕様の比較表が作成できます。
競合他社との比較
自社製品と競合他社製品を比較する表も、AIなら簡単に作成できます。ただし、この場合は公平性と正確性に注意が必要です。
「弊社の会計ソフトと主要3社の製品を比較する表を作成してください。比較項目は価格、機能数、サポート体制、対応OS、ユーザー数です。事実に基づいた公平な比較で、各社の強みが分かるようにしてください」といった指示により、信頼性の高い比較表が作成できます。
具体例③ LPのコーディング
ランディングページの基本構造
ランディングページ(LP)は、特定の目的(商品購入、資料請求、会員登録など)に特化した1ページ完結型のWebページです。効果的なLPには、決まった構造があります。
AIに「英会話スクールの無料体験申込を目的としたランディングページを作成してください」と指示する際、以下の要素を含めるよう指定します。ファーストビューでインパクトのあるキャッチコピー、サービスの3つの特徴、料金プラン、受講生の声、よくある質問、申込フォームです。
さらに、「コンバージョンを意識して、申込ボタンを複数箇所に配置し、スクロールに応じて追従するCTAボタンも設置してください」といった具体的な要求を加えることで、実践的なLPが完成します。
モバイルファーストの設計
現在のLPは、スマートフォンからのアクセスが大半を占めます。そのため、モバイルファーストの設計が不可欠です。
AIに対して「スマートフォンでの表示を最優先に設計し、PCではより豊かな表現になるようにしてください。具体的には、スマホでは縦長のシンプルなレイアウト、PCでは2カラムや3カラムを活用した情報量の多いレイアウトにしてください」と指示することで、デバイスに最適化されたLPが作成できます。
具体例④ 全ページでのコーディング
コーポレートサイトの構築
企業の全ページをAIで構築することも可能です。ただし、この場合は計画的なアプローチが必要です。
まず、サイト全体の構成を決めます。「中小企業のコーポレートサイトを作成します。必要なページは、トップページ、会社概要、事業内容、採用情報、お問い合わせの5ページです。全ページで統一感のあるヘッダーとフッターを使用してください」といった全体像を伝えます。
次に、各ページを個別に作成していきます。「先ほどの構成に基づいて、まずトップページを作成してください。企業理念、最新ニュース、主要サービスの紹介を含め、信頼感のあるデザインでお願いします」といった具合に、ページごとに詳細な指示を出します。
ナビゲーションとページ間の連携
複数ページのサイトでは、ナビゲーションの設計が重要です。AIに「全ページで共通のグローバルナビゲーションを作成し、現在のページがハイライトされるようにしてください。また、パンくずリストも各ページに配置してください」と指示することで、ユーザビリティの高いサイト構造が実現できます。
また、ページ間の整合性も大切です。「全ページで同じCSSファイルを使用し、フォント、色、余白などのデザイン要素を統一してください」という指示により、プロフェッショナルな印象のサイトが完成します。
注意点
著作権と法的配慮
AIを使ってHTMLを生成する際、いくつかの注意点があります。まず、著作権の問題です。AIが生成したコードは基本的に自由に使用できますが、特定の企業やサービスのデザインを模倣するような指示は避けるべきです。
また、画像や文章などのコンテンツについては、別途権利処理が必要です。AIはあくまでもHTMLの構造を生成するものであり、実際のコンテンツは自分で用意するか、適切なライセンスのもとで使用する必要があります。
プラットフォームごとの制限
楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリなど、各プラットフォームには独自のHTML使用ルールがあります。例えば、楽天市場ではJavaScriptの使用が禁止されており、特定のCSSプロパティも制限されています。
AIに指示を出す際は、これらの制限を明記することが重要です。「楽天市場の規約に準拠し、JavaScriptを使わずにHTMLとCSSのみで実装してください」といった具合に、プラットフォームの制約を伝えましょう。
セキュリティへの配慮
フォームを含むHTMLを作成する場合、セキュリティにも注意が必要です。特に個人情報を扱うフォームでは、適切な対策が求められます。
AIには「お問い合わせフォームを作成してください。ただし、実際のデータ送信機能は後で実装するため、現時点では見た目と基本的なバリデーションのみでお願いします」といった指示を出し、セキュリティに関わる実装は専門家に任せるのが賢明です。
よくある質問(FAQ)
Q: AIが生成したコードは商用利用できますか?
はい、基本的に商用利用可能です。ChatGPTやClaudeが生成したHTMLコードは、あなたが自由に使用、修正、配布できます。ただし、生成されたコードに含まれる具体的なコンテンツ(文章や画像)については、別途権利確認が必要な場合があります。
Q: HTMLの知識が全くなくても大丈夫ですか?
基本的な概念(タグとは何か、ファイルの保存方法など)さえ理解していれば、実用的なHTMLが作成できます。このガイドの第3章で説明した内容を理解していれば十分です。むしろ、AIとの対話を通じて、実践的なHTMLの知識が自然に身につきます。
Q: 生成されたコードが思い通りにならない場合は?
より具体的な指示を出すことが重要です。「もっときれいに」ではなく「ヘッダーの背景を濃紺に、文字を白に変更して」といった具体的な修正依頼をしましょう。また、参考にしたいサイトがある場合は、そのURLを示して「このサイトのような雰囲気で」と指示することも効果的です。
Q: 複雑なWebアプリケーションも作れますか?
AIで生成できるのは、主に静的なHTMLページです。データベースとの連携、ユーザー認証、動的なコンテンツ生成などを含む本格的なWebアプリケーションの開発には、追加のプログラミング知識が必要です。ただし、見た目の部分(フロントエンド)については、AIで十分に対応できます。
Q: どのAIツールから始めるべきですか?
初心者にはChatGPTかClaudeをおすすめします。どちらも無料版があり、日本語での対話が自然です。まずは無料版で試してみて、物足りなくなったら有料版や他のツールを検討するとよいでしょう。
Q: レスポンシブデザインは自動で対応されますか?
多くの場合、AIは自動的にレスポンシブデザインを考慮したコードを生成します。ただし、より確実にするために「スマートフォン、タブレット、PCすべてで適切に表示されるレスポンシブデザインで」と明示的に指示することをおすすめします。
まとめ
2025年、HTMLを手書きする時代は確かに終わりを迎えつつあります。しかし、それはHTMLが不要になったということではありません。むしろ、AIという強力なパートナーを得たことで、誰もが高品質なHTMLを作成できる時代が到来したのです。
このガイドで紹介した方法を実践すれば、プログラミング経験がなくても、実用的で美しいHTMLコードを作成できます。商品説明ページ、比較表、ランディングページ、そして企業サイト全体まで、AIの力を借りれば可能性は無限大です。
重要なのは、完璧を求めすぎないことです。まずは簡単なものから始めて、徐々に複雑なプロジェクトに挑戦していきましょう。AIとの対話を重ねるうちに、自然とHTMLの知識も身につき、より高度な要求もできるようになります。
今すぐChatGPTやClaudeを開いて、「シンプルな自己紹介ページを作って」と話しかけてみてください。その手軽さと、生成されるコードの品質に、きっと驚くはずです。AI時代のHTML制作を、今日から始めましょう。