Claudeforceとは、SalesforceとAnthropicが2026年8月に発表した戦略提携のことです。
Salesforce と Anthropic は2026年8月26日、両社の製品を相互に組み込む戦略提携「Claudeforce」を発表しました。中心になるのは、Claude の画面から Salesforce の商談や取引先を読み書きできるプラグイン「Salesforce in Claude」で、37個の営業向けスキルを備え、9月15日にすべての有料 Claude プランでベータ提供が始まっています。本記事は、EC支援19年・5,000社超の実績を持ち、AI導入支援は2023年から提供する株式会社オルセル(うるチカラ運営)の現場知見にもとづき、Claudeforce で何が変わったのか、そしてEC事業者のどの業務に効き、どこには効かないのかを、導入の順番とプロンプト3本つきで整理します。
Claudeforceで何が起きたか:CRMとAIが「双方向」につながった
Claudeforce の要点は、つながる方向が2つあることです。1つは Claude の中に Salesforce を持ち込む方向、もう1つは Salesforce の製品群の中で Claude を動かす方向です。これまでもAIとCRMの連携はありましたが、多くは片方向のAPI連携で、担当者がAIの回答をCRMに手で転記する場面が残っていました。
Salesforce の発表によると、Claude の中に持ち込む側の製品が「Salesforce in Claude」です。37個の営業向けスキルを持つプラグインで、管理者が1度接続すれば、営業担当者ごとの個別設定なしで使えます。初回のセットアップでは、担当者の Salesforce、Slack、そして Claude のコネクタのデータから、その人に合わせたダッシュボードを組み立てる流れになっています。
反対方向では、Salesforce の AIエージェント基盤 Agentforce の推論エンジン「Atlas Reasoning Engine」で Claude が推論モデルとして使えるようになり、開発支援の Agentforce Vibes と業務支援の Agentforce Coworker では Claude が標準のモデルになりました。エージェントを作る Agent Builder でも選択できます。Slack では Slackbot、Claude Tag、Slack Code の標準モデルが Claude です。Claude は Amazon Bedrock 経由で Salesforce の「Trust Boundary(データを外に出さない保護の境界)」の内側で動く最初の大規模言語モデルと説明されています。
Salesforce 社内では、Slackbot によって年換算810万時間の生産性向上が出ているとされ、同社のエンジニアリング組織では Claude Code が標準のツールになっています。提携発表時点では一部のパイロット顧客向けでしたが、Anthropic の発表によると、2026年9月15日にすべての有料 Claude プランでベータ提供が始まりました。GitLab、Siemens、Legora が顧客として紹介され、約7,000人の Salesforce 社内の営業担当者も利用しています。料金は発表時点で公開されていません。
うるチカラでは以前、Salesforce の Agentforce Commerce と買い物エージェントを取り上げました。今回の Claudeforce は、その推論エンジンの選択肢に Claude が加わったという意味でも、EC領域とつながっています。
Salesforce in Claudeの中身:37スキルと「承認してから書き込む」設計
Salesforce in Claude は、37個のスキルと2つのコネクタ(Salesforce と Slack)で構成されます。Salesforce コネクタは CRM のデータを読んで更新し、Slack コネクタは商談チャンネルの要約や担当チームのスレッドを扱います。Anthropic が紹介しているスキルの例は次のとおりです。
毎朝の「デイリーブリーフ」は、その日の打ち合わせ、成約が近い商談、失注リスクのある商談、未読のスレッドをまとめ、金曜日には上長向けの週次報告の下書きも作ります。「商談準備」は、進行中の商談、担当チームの直近のやり取り、未回答のスレッド、過去の打ち合わせで残った論点を集め、新たに見つかった関係者を取引先責任者として追加します。「案件レビュー」は、チームの営業手法に照らして商談を採点し、条件の抜けや成約日のずれのリスクを示したうえで、提案の根拠と日付入りの成約計画を下書きします。
「打ち合わせ後のフォロー」は、議事録やメモからフォローメール、Slack の商談チャンネル向け要約、商談情報の更新案を作ります。「パイプラインレビュー」は、段階別の充足率や遅れそうな案件を示すダッシュボードを作り、売上見込みの説明文を下書きします。このほか、取引先の調査、CRMの更新、役割に合わせた初期設定のスキルがあります。
設計で注目すべきは、書き込みの扱いです。初期設定では、Claude が Salesforce に変更を書き込む前に、担当者が1件ずつ承認します。Claude が読めるのは、その担当者の Salesforce 権限で見えるデータだけで、Salesforce が「正」のデータであることは変わりません。Team と Enterprise プランでは、顧客データがモデルの学習に使われない設定が初期状態です。Salesforce は、Claude 経由の操作も Salesforce を通るため、既存の業務ルールがそのまま効くと説明しています。
導入は管理者側の作業です。Salesforce の AppExchange 系マーケット「AgentExchange」からアクセスを申請し、組織として1度 Salesforce を接続し、プラグインを使うグループを選びます。営業担当者が自分で設定する必要はありません。
EC事業者のどこに効くか:BtoB・卸・法人ギフトの営業が本命
Claudeforce が最も効くのは、EC事業のうち「人が営業する部分」です。Salesforce in Claude のスキルは、商談、取引先、パイプラインといった営業管理を前提に作られており、楽天市場や Amazon の店舗運営のように、不特定多数の消費者に向けた日々の受注処理を直接こなすものではありません。ここを取り違えると、導入しても使いどころが見つからない、という結果になります。
本命になるのは、Salesforce を営業管理に使っている次のような事業です。卸先の小売店や専門店に商品を卸すBtoB営業、企業の周年記念や販促品をまとめて受ける法人ギフト、OEM(相手先ブランドでの製造)の受託、ふるさと納税の返礼品として自治体と取引する事業者などです。5,000社支援の中で何度も再現したパターンとして、EC売上が伸びた食品や雑貨のメーカーほど、卸や法人の引き合いが増え、その管理がスプレッドシートとメールに散らばって追えなくなる段階が来ます。この段階で Salesforce を入れている企業なら、Claudeforce の恩恵を受けやすいはずです。
たとえば食品メーカーの法人営業なら、展示会で名刺交換した担当者との商談準備に「商談準備」スキルを使い、過去のやり取りと未回答の質問を5分でそろえる、といった使い方が考えられます。年末の法人ギフト商戦では「パイプラインレビュー」で、11月中に受注が確定しそうな案件と遅れそうな案件を毎朝確認できます。
一方、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングの店舗運営そのもの、たとえば受注処理、在庫連動、レビュー返信には、Salesforce in Claude は直接は関係しません。これらはモール側の管理画面や受注管理システムの領域で、Salesforce を顧客管理に使っていない限り接点がないからです。自社ECで Salesforce の Commerce Cloud を使っている企業は、Agentforce の推論エンジンで Claude を選べるようになった点が、買い物エージェントや問い合わせ対応エージェントの品質に関わる論点になります。
導入までの手順とプロンプト3本
ここからは、Salesforce を使っているEC事業者が Claudeforce を試すまでの手順を、4つの段階で説明します。各段階で使えるプロンプトを3本用意しました。プラグインを入れる前の準備段階でも、ChatGPT・Claude・Gemini のどれでも使えます。
段階1:CRMデータの「汚れ」を先に棚卸しする
最初にやるべきは、Salesforce に入っているデータの整理状況を確認することです。AIは CRM のデータを読んで要約や判断をするため、取引先名の表記ゆれ、更新されていない商談の段階、空欄だらけの項目があると、そのまま誤ったブリーフが出てきます。現場で繰り返し見るのは、商談の「完了予定日」が過去日付のまま放置された案件が大量に残っている状態で、これではパイプラインレビューが意味をなしません。
プロンプト1:CRMデータの品質棚卸し
あなたはBtoB営業のCRM運用に詳しいコンサルタントです。
以下は、当社のSalesforceから書き出した商談データの項目一覧と、データの状態のサンプルです。
AIアシスタントに読ませる前に整えるべき点を洗い出してください。
業種:{例 食品メーカーの卸・法人ギフト営業}
商談データの項目一覧:{項目名をカンマ区切りで}
データのサンプル(個人名・連絡先は伏せたもの):{10〜20行程度}
次の5つの観点で、問題点と直し方を示してください。
1. 取引先名・担当者名の表記ゆれ
2. 商談の段階と完了予定日の更新漏れ
3. 空欄が多い項目と、その項目が本当に必要か
4. 自由記述欄の書き方のばらつき
5. AIに読ませると誤解を生みそうな項目
最後に、整備の優先順位を「AIの出力への影響が大きい順」に並べてください。
段階2:使う業務を2〜3個に絞る
37個のスキルを全部使おうとすると、どれも中途半端になります。最初は、効果を測りやすい業務を2〜3個に絞るのが定石です。EC事業者の法人営業なら、毎朝のデイリーブリーフ、商談準備、打ち合わせ後のフォローの3つから始めると、担当者の作業時間の変化が見えやすくなります。Legora の CFO は、ライブデータを打ち合わせ用のブリーフに変える作業が「数時間ではなく数秒」になったと述べていますが、自社でどこまで縮むかは実測が必要です。
プラグインを入れる前に、Salesforce から書き出したデータで同じ作業をAIに試させておくと、効果の見込みを事前に測れます。
プロンプト2:商談準備ブリーフの試作
あなたは法人営業の担当者を補佐するアシスタントです。
明日の打ち合わせに向けて、以下の情報から商談準備のブリーフを作成してください。
取引先:{取引先名}
商談の内容:{例 年末の法人ギフト200セットの見積もり}
これまでのやり取りの要約:{メールや議事録の要点}
未回答の質問:{先方から受けている質問}
当社の提案条件:{価格帯、納期、のし・包装の対応範囲}
ブリーフには次の4点を含めてください。
1. 打ち合わせの目的と、今回決めたいこと
2. 先方が気にしていそうな点と、その根拠
3. 未回答の質問に対する回答案
4. 打ち合わせ後に送るべき資料の候補
推測の部分は「推測」と明記し、事実と分けて書いてください。
段階3:書き込みの承認ルールを決める
Salesforce in Claude は、初期設定で書き込みのたびに担当者の承認を求めます。この設定を外す前に、「どの項目はAIの提案をそのまま承認してよく、どの項目は必ず人が確認するか」を決めておきます。たとえば打ち合わせ日の記録や次回のアクションはAI提案の承認で十分でも、受注金額や成約確度は人が判断すべき項目です。
プロンプト3:AIによるCRM更新の承認ルール設計
あなたは営業組織の業務設計の専門家です。
AIアシスタントがSalesforceの商談情報の更新を提案し、担当者が承認してから書き込む運用を始めます。
以下の項目それぞれについて、承認ルールを設計してください。
対象項目:{例 商談の段階、完了予定日、金額、成約確度、次回アクション、取引先責任者の追加、活動履歴}
営業組織の規模:{担当者数}
過去に起きたCRM入力のトラブル:{あれば}
各項目について、次の3区分のどれにするかと、その理由を示してください。
A. AIの提案を担当者がそのまま承認してよい
B. 担当者が内容を確認・修正してから承認する
C. 上長の確認を必須にする
最後に、運用開始後1か月で見直すべき指標を3つ挙げてください。
段階4:小さく始めて、1か月で効果を測る
最後は、対象を一部の担当者に絞って1か月運用し、効果を測る段階です。Salesforce in Claude は管理者がプラグインを使うグループを選べるため、まず法人営業チームの数名だけに開放し、デイリーブリーフの作成時間、商談準備にかかる時間、CRMの更新漏れの件数を、導入前と比べます。
試験運用の期間は、繁忙期を避けるのが無難です。法人ギフトを扱う事業者なら、11月から12月の年末商戦の最中に新しい道具を入れると、担当者が使い方を覚える余裕がなく、効果を正しく測れません。10月中に試験運用を始めて操作に慣れておき、年末商戦で本格的に使う、という順番なら、繁忙期のパイプライン管理にそのまま効かせられます。1か月後に担当者へ聞き取りを行い、「使い続けたい業務」と「手作業に戻した業務」を分けて記録しておくと、対象を広げる判断がしやすくなります。
よくある失敗例と回避策
1つ目は、CRMのデータが整っていないまま接続してしまう失敗です。AIは入っているデータを前提に要約するため、古い商談の段階や過去日付の完了予定日が残っていると、「今月成約予定の案件が20件」といった実態とずれたブリーフが出ます。回避策は、段階1の棚卸しを先に終え、少なくとも進行中の商談だけは最新の状態に直してから接続することです。
2つ目は、店舗運営の自動化を期待して導入する失敗です。Claudeforce という名前から、ECの受注や在庫まで任せられると考えるケースがあります。前述のとおり、Salesforce in Claude は営業管理のためのプラグインで、モールの受注処理やレビュー対応は守備範囲外です。導入目的を「法人営業の準備と記録の効率化」と明確にしてから検討します。
3つ目は、承認を形だけにしてしまう失敗です。毎日数十件の更新提案が来ると、担当者は中身を見ずに承認しがちです。これでは承認の仕組みが意味をなさず、誤った金額や段階がCRMに書き込まれます。段階3で決めた区分のうち、金額や成約確度のような重要項目は、承認画面で必ず確認する運用を徹底します。
KPI設計と費用の目安
効果は3つの指標で測ります。1つ目は「準備にかかる時間」で、デイリーブリーフや商談準備の作成時間を導入前後で比べます。2つ目は「CRMの更新率」で、打ち合わせ後24時間以内に活動履歴が記録された割合を見ます。3つ目は「パイプラインの精度」で、完了予定日どおりに成約した商談の割合を追います。店舗運営の現場感覚では、営業担当者が週に数時間を記録と報告に費やしているケースは珍しくなく、この時間がどれだけ商談そのものに戻るかが、投資判断の材料になります。
費用面では、Salesforce in Claude を使うには有料の Claude プランが必要です。プラグイン自体の料金は発表時点で公開されておらず、要確認です。Claude の個人向け有料プランは月20米ドルからありますが、組織で管理者が接続する運用を考えると、Team や Enterprise プランが現実的な選択肢になります。既存の Salesforce ライセンスに加えた費用として、対象人数×Claude のプラン料金で概算を出し、削減できる工数と比べます。
今後の展望:CRMは「AIが読む前提」で設計する時代へ
Claudeforce が示しているのは、CRMが「人が入力して人が読む」道具から、「AIが読んで、人が承認する」道具に変わりつつあることです。Salesforce は、確率的に推論するAIだけでも、決められた手順で動くシステムだけでも会社は回らないという考え方を打ち出しており、AIの推論とCRMの業務ルールを組み合わせる方向に舵を切っています。
EC事業者にとっての論点は、顧客データの置き場所を1つにまとめられるかどうかです。消費者向けの購買データはモールやカートに、法人顧客のデータは Salesforce に、問い合わせはメールに、と分散していると、AIがどれだけ賢くなっても全体像はつかめません。うるチカラではEC事業者のCRM×AI活用でも、データの統合を先に進める重要性を取り上げました。Claudeforce のような製品が増えるほど、データが整っている企業とそうでない企業の差が広がると見ています。
もう1つの論点は、Claude を「どこから使うか」の選択肢が増えたことです。Claude の画面から Salesforce を操作するのか、Salesforce の画面の中で Claude を使うのか、Slack から呼び出すのか。営業担当者が1日の大半を過ごす画面に合わせて入口を選ぶのが、定着させる近道です。Claude 側の連携先は営業以外にも広がっており、その動きはClaude小規模事業者版が43業務27連携に拡大、EC運営3つの論点で解説しています。
よくある質問
Claudeforceとは何ですか
Claudeforceとは、Salesforce と Anthropic が2026年8月26日に発表した戦略提携のことです。Claude の中から Salesforce を操作するプラグイン「Salesforce in Claude」と、Agentforce や Slack など Salesforce 製品の中で Claude を動かす統合の両方を含みます。
Salesforce in Claudeはもう使えますか
はい、ベータ版として使えます。Anthropic は2026年9月15日に、すべての有料 Claude プランでベータ提供を始めたと発表しました。管理者が AgentExchange からアクセスを申請し、組織として Salesforce を1度接続する必要があります。
楽天市場やAmazonの店舗運営に使えますか
いいえ、直接は使えません。Salesforce in Claude は商談や取引先などの営業管理を前提にしたプラグインで、モールの受注処理や在庫管理、レビュー対応は守備範囲外です。EC事業者の中では、卸や法人ギフトなどの営業を Salesforce で管理している企業に向いています。
AIが勝手にCRMを書き換えることはありますか
いいえ、初期設定では書き換えません。Claude が Salesforce に変更を書き込む前に、担当者が1件ずつ承認する仕組みになっています。読めるデータもその担当者の Salesforce 権限の範囲に限られます。
料金はいくらですか
プラグインの料金は発表時点で公開されておらず、要確認です。利用には有料の Claude プランが必要で、組織で使う場合は Team や Enterprise プランが現実的です。既存の Salesforce ライセンスとは別に費用がかかる前提で試算してください。
Salesforceを使っていなくても参考になりますか
はい、参考になります。Salesforce を使っていない場合でも、CRMのデータを整え、AIに読ませる業務を絞り、書き込みの承認ルールを決めるという手順は、ほかのCRMとAIを組み合わせる場合にもそのまま使えます。本記事のプロンプト3本は、書き出したデータを使えばどのAIでも試せます。
まとめ
Claudeforce は、Salesforce と Claude を双方向につなぐ提携で、その中心の Salesforce in Claude は37個の営業向けスキルを持つプラグインとして、2026年9月15日に有料プランでベータ提供が始まりました。EC事業者にとっての本命は、卸、法人ギフト、OEMといった「人が営業する部分」で、モールの店舗運営には直接効きません。最初の一歩は、CRMのデータの汚れを棚卸しし、使う業務を2〜3個に絞ってから、一部の担当者で1か月試すことです。
参考文献
- Salesforce・Salesforce and Anthropic Announce Claudeforce
- Anthropic・Bringing Salesforce into Claude
- Salesforce・Claudeforce: Salesforce and Claude Partnership
著者:齋藤竹紘(株式会社オルセル 編集長/5,000社以上のEC支援実績/書籍3冊)
※うるチカラでは、生成AIの導入支援から運用最適化まで、貴社のEC事業に合わせたカスタマイズ提案を行っています。無料相談(30分)も実施中ですので、お気軽にお問い合わせください。
https://uruchikara.jp/contact/
【監修】齋藤竹紘(株式会社オルセル代表 / 19年・5,000社のEC支援実績)

株式会社オルセル代表取締役 / うるチカラ編集長。19年・5,000社以上のEC支援実績を持ち、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Shopify・Shopee越境ECの実装ノウハウを保有。AI×ECに関する書籍を3冊執筆。「現場で使えるAI実装」を一次情報として発信しています。