meta descriptionとは?文字数から書き方のポイント、SEO上の効果まで徹底解説

投稿日: カテゴリー 内部施策

一生懸命、時間をかけてコンテンツを作成し、タイトルも自信があるのに「なかなかアクセスが伸びない」と悩んでいませんか?

そうだとしたら、その原因は、meta description(メタディスクリプション) にあるかもしれません。

この記事では、これからあなたがmeta descriptionについて理解し、自分のページへのアクセスを増やすことができるように 、meta descriptionについて基礎知識から書き方のポイント、SEOとの関連性まで、幅広く解説していきます。

meta descriptionはSEO上非常に重要です。

最後までお読みいただき、ぜひ皆さんのWEBページのmeta descriptionを見直してみてください。

それでは始めます!

1.meta descriptionとは

meta descriptionとは、検索エンジンにページの概要を伝えるテキスト情報を表わすHTMLコードです。

meta descriptionはhead要素内に、

 

<b>&lt;meta name="description" content="○○"&gt;</b>

 

と書きます。

meta descriptionはhead要素ですので、ページ内には表示されませんが、検索結果上にスニペット、つまりWEBページの要約文として表示されます。

 

下記は本サイト「うるチカラ」のHTMLコードですが、meta descriptionに書かれた内容

 

 

これが、検索結果上にこのように表示されています。

 

 

meta descriptionの役割は2つ。

一つ目は、検索エンジンに、WEBサイトの概要を伝えるためです。

検索エンジンはmeta descriptionを始めとするmeta要素によってWEBページの内容を把握しようとしますが、meta descriptionもその役割を担っています。

 

二つ目の役割としては、上記のように検索結果上のスニペット(WEBページの要約文)としての役割です。

検索ユーザーは検索結果に表示されたWEBページのタイトルとスニペットとを合わせて、WEBページを訪問するかどうかを判断します。

ですから、meta descriptionはページの本文とは関係はないとしてもWEBサイトにとって大変重要な役割を担っています。

 

もっとも、meta descriptionに書いた内容が必ずスニペットに表示されるとは限りません。

meta descriptionに何も書いていない場合には、WEBページの冒頭の部分やまとめたものが検索エンジンの判断で表示されたり、またmeta descriptionを書いていたとしても、検索エンジンの判断でそれとは全く別のものが表示されることもあります。

 

2.meta descriptionに最適な文字数

meta descriptionの文字数は、PC(=パソコン)とスマホで文字数が異なります。

現在では、

  • PCがおよそ100文字から130文字
  • スマホがおよそ70文字から80文字

程度で表示されるのが一般的です。

 

<PC>

PCのスニペット。このWEBページのスニペットは100文字ですが、長いもので130文字程度のものもありました。

 

 

<スマートフォン>

スマートフォンは73文字。PCの7割程度の表示です。

のスニペットの文字数ですが、PCもスマートフォンもコロコロ変わります。

この記事を書いているのが2018年8月ですが、4ヶ月くらい前までは同じWEBサイトでPCのスニペットの表示が230文字以上ありました。

定期的にチェックが必要ですが、スマートフォンの文字数に合わせて

70文字から80文字程度で書くのがよい

でしょう。

3.meta descriptionの書き方のポイント

meta descriptionはこれまで述べたように、検索エンジンにとってもユーザーにとっても大変重要なものです。

ここではmeta descriptionの書き方のポイントを4つ紹介します。

3-1.キーワードは必ず入れる

meta descriptionには、必ずキーワードを入れましょう。キーワードを入れると、そのキーワードが検索された時に、太字で表示されます。

コンタクトレンズのディスクリプションのキャプチャー画像

特に、meta descriptionの前半にキーワードを入れることで、よりユーザーの目に止まりやすくなります。

3-2.ネタバレしない

よく、スニペット(=ページの説明文)で、既にネタバレしているものがあります。

例えば、あなたが最近眠たくて、「理想の睡眠時間は?」どれくらいなのかを調べようとしているとします。

その時に、下記のようなページの説明文が出ていたらどうでしょうか?

「調査によると、健康な人は、7時間の睡眠時間を確保していることが判明した。もちろん睡眠時間には個人差はあるが、7時間睡眠を目安に自分に合う睡眠時間を調整することが理想の睡眠時間である。」

この文章を見ると、わざわざそのページを開く必要がないですよね。

これは極端かもしれませんが、意外にネタバレをしてしまっているサイトが多いです。あくまで、内容の「さわり」だけを伝えるようにしましょう。

3-3.ベネフィットを書く

meta descriptionには、タイトルの補助的な意味合いがあります。

そのため、タイトルだけでは補えない情報をmeta descriptionに記入しましょう。また、その情報はお客様がその記事を読むと得られるメリット、つまり「ベネフィット」を書くことをおすすめします。

あなたのページを読んだら何がわかるのか、どうなれるのか、などを書きます。

3-4.差別化する

より効果を出したい方は、他社のmeta descriptionを分析し、他社とは異なるアプローチをすることクリック率増加に繋がります。

meta description を分析すると、思いの外、多くのサイトが似たようなテキストを入れている場合があります。

他社との差別化を行うことで、他社よりもクリックされる可能性を引き上げることができます。

  • 「最新の情報が手に入る」
  • 「どこよりも詳しく解説」
  • 「情報量ナンバー1」

など、強めの言葉を入れることで、上下に並んでいるライバルページを出し抜き、クリック率を高めることができます。

4. meta descriptionのSEO効果

2009年、Googleはmeta descriptionはSEOの指標として使わないと明言しています。

ですから、meta descriptionの直接的なSEO上の効果はないというのが一般的な見解です。

もっとも、meta descriptionの記述は、間接的にはランキングにも影響を与えると言えます。

なぜなら、meta descriptionはこれまで述べたように検索結果上にスニペットとして表示されますが、このmeta descriptionの記述によって検索ユーザーはそのWEBページをクリックしようとするかどうするかを決めます

そして、検索結果上にスニペットが表示された場合にどのくらいの割合でクリックされるのかという指標をクリック率と言いますが、このクリック率は検索順位を決めるランキング要素のうちの一つになっている考えられているからです。

よって、meta descriptionは、SEO上

直接的には考慮されないが、クリック率に影響するという点で、間接的には影響がある

というのが一般的な見解です。

5. うるチカラのmeta descriptionについての考察

 

最後に、meta descriptionについての私たちうるチカラの考えを述べさせていただきます。

一般的な見解とは異なりますので、ご理解の上読んでいただければと思います。

先日うるチカラに、

「WEBサイトの名前で検索してもまるでヒットしないのだけれどもどうしたら良いのか」

という相談をお受けしました。

そのWEBサイトはトップページは画像ばかりでほとんどテキストがないのですが、その下層のページにはコンテンツがいくつか作られていました。

WEBサイトの名前も他にはないような名前でしたので、確かに検索にすぐにかかってこないのはおかしい状況でした。

そこで、HTMLコードを確認したところ、トップページにmeta descriptionの記述が全くないことを発見しましたので、簡単に一行、WEBサイトの名前とそのサイトの概要を試しに入れてみました。

すると、そのWEBサイトはすぐにサイトの名前で検索で1位になるようになったのです。

このことから私たちは、meta descriptionはSEO上間接的な効果を持っているのみならず直接的な効果もあるのではないのかと疑問を抱きました。

また、様々なキーワードで検索結果1ページ目に表示することができているWEBページのスニペットを見てみると、多くのWEBページで上位表示できているキーワードが含まれていることがわかりました。

確かにキーワードが含まれていると太字で表示されるのでクリック率は上がる可能性はありますが、果たして本当にそれだけの理由でこれだけ多くのWEBページのスニペットにキーワードが含まれているのでしょうか。

さらに、Googleは先ほどの発言がありながらも、「Googleがサポートしているメタタグ」として、冒頭にmeta descriptionを挙げています

 

以上の点から、私たちは

meta description内のテキストは、SEOにとって間接的以上の影響がある

と考えています。

この点についてまた新たなエビデンスが出てきましたらご紹介させていただきたいと思います。

6. まとめ

いかがでしたでしょうか?

meta descriptionは意外と奥が深いです。

ぜひこの記事を参考に、meta descriptionの最適化にチャレンジしてみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!!

※この記事は2018年4月18日の記事を更新したものになります。


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