【2019年最新版】SEOの見積もり完全ガイド|SEO業者で失敗しないための予備知識

投稿日: カテゴリー SEOの基礎知識

インターネットでビジネスをする上で、SEOは最重要項目のうちの一つです。

そして、SEOを業者に依頼するために見積もりを取ろうという方もたくさんいます。

・ホームページの運用

・ネットショップ

・ブログ

など、インターネットでのどのようなビジネスをするにしてもSEOはとても大切です。

ですが、その一方でSEOの業者の選択に失敗してしまい、結局何も効果が出なかったり、逆にGoogleからペナルティーを受けてしまったりなどして失敗してしまう方も後を立ちません。

そこでこの記事では、SEOを業者に委託して失敗することのないように、見積もりをする際に知っておくべき知識についてまとめました。

この記事を読んでいただければ、

「SEOでお金をドブに捨てた」

ということはなくなりますので、少々長いですが、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

この記事にかけるたった10分足らずの時間で数十万、数百万の損失を無くし、それと同額もしくはそれ以上の利益を得ることができ、無駄なストレスがなくなるのであれば、読んでいただく価値は十二分にあります!

それでは始めます!

1.SEO業者に依頼した人たちの声

 

まず知っておいていただきたいのは、SEO業者の選定に失敗している人たちはとても多いということです。

「うるチカラ」では定期的にセミナーやSEO塾をやっていますが、アンケートを取ってみると受講生の85%以上の方が、

  • まるで効果がなかった
  • むしろペナルティを受けてしまい、検索から外されてしまった
  • 営業時に言っていたことと全く違った
  • まるで意味のないキーワードで上位表示したからといって料金を請求された
  • 連絡が取れなくなった

など、SEO業者の失敗談を書かれます。

きちんとした予備知識なしにSEO業者に見積もりを取ったり、営業されるがままに申し込んでしまうのは、まさに自殺行為と言っても過言ではありません。

2.SEOとは何かを理解してから見積もりを取る 

SEO業者で失敗する人たちの大半が、そもそもSEOとは何かについての理解がないままに見積もりを取り、依頼してしまいます。

見積もりを取っているものが一体何のかがわからない。

これでは失敗してしまうのも当然でしょう。 

まず、ここではSEOとは何かについて、最低限の3つのことをお伝えします。

2-1. SEOとは、意味のあるキーワードで検索順位1ページ目に表示させること

まずそもそも2ページ目以降で表示されても全く意味がないと思ってください。

2ページ目以降では見る人がほとんどいないからです。

問題は

意味のあるキーワードで

という部分です。

誰もが探さないようなキーワードで1ページ目に表示してされても何の意味がありません。

SEOの対象となるキーワードの検索ボリューム、つまり月間どのぐらいの人たちが検索しているかは最低限チェックしなければなりません。 

また、仮に検索ボリュームがあるのだとしても、コンバージョン、つまり売上に繋がらないキーワードでは意味がありません。

キーワードについては業者任せにしてはいけません。

自分で必ず確認しなければ業者のカモになってしまう可能性が著しく高まります。

2-2.SEOは本来は自分でやるもの

  • 「SEOはSEO業者ではないとできないもの」
  • 「SEOはテクニック」
  • 「SEOは普通の人には到底理解できない複雑なもの」

もしあなたがこのように思っているのではあればそれは全くの勘違いです。

SEOは本来は自分でやらなければならないものなのです。

それはなぜでしょうか。

このことを理解するには、検索順位がどのように決められるのかを理解しなければなりません。

検索順位はGoogleのロボットがあなたのWEBサイトに訪れてサイトがどのようになっているかを理解して、その理解に基づいて検索順位が決まります。

検索順位を決める要素はたくさんありますが、最も大事なのは

「検索ユーザーにとって価値のあるページになっているのかどうか」

という点です。

つまり、あるキーワードで検索した「ユーザにとってためになる」順に、Googleのロボットが1位から順に順位を決めてランキングが決まります。

ですから、WEBページはそのキーワードの分野のプロが作らなければならず、またそのページは優れたものでなければなりません。

仮に、あなたが釣り用品を扱っているお店で、

「アジ釣り 方法」

というキーワードで検索上位を狙っているとします。

はたして、SEO業者はアジ釣りの方法について、釣りのプロである他のWEBサイトにも負けないような知識を持っているでしょうか。

SEO業者が釣り業者であるあなたよりも知識があるということはまずないでしょう。

また、アジの釣り方について、プロ並みに勉強してくれると思いますか?

絶対にありえません。

だから多くの業者は、Googleが禁止しているブラックな方法で検索順位を上げようとするのです。

SEOは本来は自分でやるもの、自分でできるものであるということを理解した上で見積もりを出さなければなりません。

2-3.SEOの効果が出るには早くても2ヶ月、通常半年は見なければならない

 

SEOは広告とは違って、すぐに効果が出るわけではありません。

ごく稀に2時間で1ページ目に来ることがありますが、このような場合でも大抵検索ボリュームが小さいものであることがほとんどです。

最初の数週間はほとんど効果が出ないですが、ある時点を過ぎると一気に順位が上がったりランクインするキーワードが増えたりします

以下のグラフは最近のうるチカラ塾の受講生のグラフです。

4ヶ月で20ページほど作った後から、ボリュームが一気に上がってきています。

このようにSEOは、コツコツとユーザーのためにページを作っていくことによって得られるものであって、いわば「農業」のようなものです。

お金を払ってすぐに上がるということはないですが、その反面、一度上がっていけばアクセスがどんどん増えて行きます。

「SEOは無料広告の王様」と呼ばれるのはそのためです。

この点を理解することなしに、安易に

  • すぐに結果が出ます
  • すぐにアクセスが増えます

などというSEO業者のデタラメなセールストークに負けてはいけません。

SEOの効果が出るのはいつかについてはこちらに詳しくまとめてありますので、興味がある方はご覧ください。

SEOの効果が出始めるのはいつからか?| 6枚の図で徹底解説

3.見積もり前に最低限SEOについて知っておくべき5つのこと 

 

ここまで読んで、SEOについて全く勘違いしていたという方も少なくないのではないでしょうか。

ここからはもう少し深く、見積もり前に知っておくべきSEOの知識についてわかりやすく説明して行きます。

3-1.順位は「良いコンテンツ順」が基本

繰り返しになりますが、検索順位はWEBサイトの中身の良い順です。

例えば先ほどの例

「アジ釣り 方法」

であれば、WEBページの中身の良いものTOP10が1ページ目に表示されます。

ですから、そもそもこのような良いコンテンツをきちんと作らなければいけません。

SEO業者に丸投げで本当に良いコンテンツを作ってくれると思いますか?

3-2. 被リンク絶対ダメ

被リンクというのは、あなたのWEBサイトに飛ぶリンクのことです。

例えばこのブログからあなたのブログに飛ぶリンクを設置した場合、あなたのブログにとってそのリンクが「被リンク」です。

被リンクというのは、一種の人気投票のようなもので、被リンクの数が多かったりが質が良かったり(例えば新聞社や官庁など、権威のあるWEBサイトからのリンクは質が高いと言えます)する場合には、そのWEBサイトは検索上高い評価を受けます。

ユーザーに人気があると認められるからです。

SEO業者の中には、この被リンクを人為的に顧客のWEBサイトに設置することで人気を偽装してGoogleを騙して検索順位を上げようとする者がいますが、この行為はGoogleで明確に禁止されている行為です。

被リンクの偽装で一瞬順位が上がることも稀にありますが、すぐにバレてしまい、ペナルティーを受けます。

最悪の場合、ドメインを捨てなければならないこともあります

GoogleのロボットにはすでにランクブレインというAIが組み込まれており、私たちが思う以上にとてもとても優秀なのです。

どんなに口が上手くても、被リンク対策をしますという業者は絶対に避けなければなりません。

安心安全です、質がいいです、分散していますなどと言っても、被リンクの「被」を言った時点でその業者は見積もり依頼の選択肢から外さなければならないのです。

被リンクについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

【2018年最新版】被リンク完全ガイド|SEOの外部対策まとめ

3-3.「内部対策」についても知っておこう

検索順位はGoogleのロボットが判断します。

ですから、みなさんが書いたコンテンツをロボット語に正しく変換しなければなりません。

英語ができない私がいくらいいことを考えついてもアメリカ人に上手く伝えられないのと同様で、正しいロボット語に変換できていなければみなさんの素晴らしいコンテンツはロボットに理解されず、検索順位が上がることはありません。

このロボット語に正しく変換する対策のことをSEOの内部対策と言います。

ロボット語とは、具体的にはHTMLのことを指します。

ユーザーにとって役に立つコンテンツを作ったあとは、SEOの内部対策の出番です。

この作業もSEO上とても重要です。

もっとも、きちんとロボット語に変換できるWEBサイトを使って作っていれば問題ありません。

内部対策を自動で行ってくれるWEBサイトのプラットフォームがあれば、あとは自分で十分対応できます。

3-4. これからはスマートフォンサイト基準

  • モバイルファーストインデックス
  • モバイルフレンドリー

などという言葉があるのですが、これからはSEOは全てスマートフォンサイトが基準になるということを知っておいてください。

PCページの順位もスマートフォンページの内容で判断されるのです。

ですから、スマートフォンのページの内容はPCと同等かそれ以上になっている必要があります。

一番良いのは、レスポンシブサイトという、PCで見るとPCサイズ、スマートフォンで見るとスマートフォンサイズに自動変換される作りが理想です。

このブログ「うるチカラ」もレスポンシブサイトでできています。

3-5. キーワードは最重要

前にも述べましたが、キーワードは最重要です。

どのキーワードを狙うのかで結果が大きく変わってきます。

業者から提示されたものではなく、できれば自分で探しましょう。

最も簡単で最も正確なツールはubersuggestというツールです。

ubersuggestのキャプチャー画像

使い方はとても簡単です。

詳しくは下記の記事

キーワードプランナーの代わり!|正規の検索数がわかる無料ツール

をご覧ください。

4.SEO会社の種類 

 

一般的なSEO会社の種類は下記の通りです。

4-1.料金体系別

成果報酬型・・・(例)検索順位20位以内にランクインしている日数×1,000円 など

月額固定型・・・(例)月額30,000円 5キーワードまで など

月額固定年間縛り型・・・(例)月額30,000円×24ヶ月契約 解約不可 など

月額固定リース型・・・(例)月額30,000円×60ヶ月契約 ソフト付き 解約不可

固定払い切り型・・・(例)300,000円払い切り

4-2.サービス領域別

被リンク・・・(例)「質の良い被リンクを分散して提供します」

内部施策・・・(例)「WEBサイトの内部構造を最適化します」

WEBサイト制作・・・(例)「内部対策済みのWEBサイトを構築します」

コンテンツ代行・・・(例)「貴社の代わりにコンテンツを代理で作成いたします」

コンサルティング・・・(例)「貴社のSEOに関するアドバイスをいたします」

5  SEO業者で失敗しないための見積もり6つのルール 

 以上を踏まえて、見積もりをする際に守るべきルールを述べていきます。

5-1.成果報酬型のSEOは避ける

インチキSEO会社の広告のイメージ画像

成果報酬型のサービスは、一見すると良さそうに思えます。

ですが、このタイプのSEO業者のほとんどがGoogleで違反とされている手法を使ってSEO対策をします。

代表的な手法が先ほど述べた被リンクの偽装です。

WEBサイトが汚されてしまった、という例があとを絶ちません。

また、検索ボリュームが少なく簡単に1ページ目を狙えるキーワードによって高額の費用を請求される、ということにもなりかねません。

できれば成果報酬型のサービスは避けたほうが無難です。

5-2.SEOについて本当に知識があるのか 質問する

見積もりする業者に、ぜひこの記事に書いてある項目について質問をしてみてください。

本サイトの他の記事の項目についてでも良いです。

きちんとした知識を持っているSEO業者は本当に少ないです。

質問をして、きちんと答えられる業者を見つけてください。

5-3.内部施策済みのWEBサイトの構築は必要

業者にいちいち内部施策を頼んでいては、ページを作るごとの費用がかさんでしまいます。

WEBサイト自体に内部構造がしっかりなされているものを構築した方がはるかに安上がりです。

本サイトは内部対策がなされているワードプレスを使って作られています。

最適化されたワードプレスはHTMLの知識がない人でも簡単に操作することができ、本当に便利です。

 

Googleも推奨しています。

5-4.実績があるのかどうか そしてそれが本当なのかどうか

SEO業者は

・・・というキーワードで・・位

という実績を出していますが、それが本当かどうか疑わしいことが往々にしてあります。

  • どのサイトの
  • どのページについて
  • どのような施策をしたことによって
  • 何位から何位になったのかを

エビデンスを合わせて提示してもらうようにしてください。

5-5.コンテンツ代行はSEOについて理解がある人でないとダメ

自分でコンテンツを書けないからということで、コンテンツをライターに依頼する場合には、

  • SEOの知識があって
  • 業界の知識がある(もしくは勉強する意欲がある)

人に任せてください。

手抜きの記事や素人の記事はGoogleのロボットに簡単に見抜かれます。

Googleのロボットは、あなたの先生かそれ以上に思ってください。

また、SEOの知識がなければ、いくらコンテンツ代行を依頼しても何の効果も出ず、全て無駄になってしまいます。

6.うるチカラの考える、理想的なSEO業者 7つの条件

最後に、私たちが考える理想的なSEO業者について述べさせていただきます。

 

①SEOについての十分な知識・実績を有している。

②その知識を顧客に惜しみなく共有してくれ、将来的には顧客が知識・ノウハウを獲得して自立してSEOの運用ができるサポートをしてくれる。

③キーワード調査に時間をかけて、あなたの業種についてよく理解をしようと努力をしてくれる。

④内部施策の最適化されたプラットフォームを提供してくれる。

⑤顧客が作成したコンテンツの中身について、コンテンツの構成からキーワードの合致度、校正など、徹底的に品質を見てくれる。

⑥コンテンツ作成代行の場合には、ライターもSEOの知識があり、経験豊富であり、熱意がある。

⑦顧客から逃げない。言い訳しない。顧客の気合いがないからだなどと、顧客のせいにしない。励ましたり時には叱ってくれて、一緒に戦ってくれる。きちんと責任感を持って最後までやり遂げる。

 

SEOの見積もりにしっかり時間をかけ、この7項目のうち4項目以上、できれば全て当てはまるSEO業者に是非とも巡り合っていただきたいと私たちは願っています。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここに書いてある予備知識を知っているかどうかだけでも、SEO業者で失敗する確率は確実に減ります。

大切なお金です。ぜひ有効活用できるよう、慎重に行動してください。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

 


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